命に危険が及ぶ暑さ
最近の気象は、「命に危険が及ぶ」気象現象が頻繁に起こるようになりました。
雨も風も雪も雷も、そして気温までも・・・。
みんなかつてのものではなくなった感じです。
今日も、東北~沖縄のほとんどの地域で気温30℃以上の真夏日となり、内陸を中心に40℃に迫る暑さとなる所も多くなりそう。
平成30年7月豪雨で甚大な被害が出ている地域でも、「命に危険が及ぶ暑さ」となるため、熱中症に最大限の警戒が必要。
・・・私は自室で、扇風機の風だけを頼りに、稽古でもやって過ごそうかと思います。
関東甲信越では、午後から荒れる可能性もあるようです。
「雷と突風及び降雹に関する関東甲信地方気象情報 第1号」が発表。
関東甲信地方上空には寒気が流れ込み、暖かく湿った空気と日中の昇温により、大気の状態が非常に不安定となる見込み。
今日昼過ぎから夜遅くにかけて、雷雲が発生し、1時間に30mmの激しい雨の降るおそれ。
落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保を。
降雹のおそれもあるので、農作物や農業施設の管理にも要注意。
・・・やはり部屋に引き込もっていよう。