« 流三 | トップページ | 夢学さん »

2018年7月 1日 (日)

百梅さん

百梅さんは、今日は「紙入れ」を卒業して、「茗荷宿」の2度目の読み稽古。
百梅さん
この噺も、師匠の高座本は、かなり厚くなっています。
百梅さん、自身の高座用に、かなりカットしていたようですが、まだ工夫の余地があるかもしれません。
師匠から、「夫婦のやり取りがとてもいいよ。この噺は、夫婦をあまり悪人にすると後味が悪くなるから。ちょうどいい雰囲気だね」。
あぁ、これも前作の「紙入れ」の賜物でしょうか?
私は、扇子の置き方が気になったので、アドバイスしました。

« 流三 | トップページ | 夢学さん »

落語っ子連」カテゴリの記事