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2018年7月22日 (日)

百梅さん

百梅さんもかなり練り上げが進んだ「紙入れ」。
百梅さん
多くの部分に余裕が出て、噺に厚みが増して来たのは、稽古と高座に何度かかけてきた賜物だと思います。
間男をしているおかみさんの台詞で、聴いていた新参さんに大受けしていました。
そうです、面白可笑しい部分が出て来ているということです。
最後のオチのところで、亭主が、やに下がって言う台詞の仕草が"要研究"ということでした。

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