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2018年7月 5日 (木)

恥を知る

「恥を知る」と言う言葉。
恥ずべきことであると知る。恥を恥と感ずる心がある。

「恥を知れ!」と、「裏口入学」の官僚や医科大学当局に対する、学生や世間全般の率直な気持ちです。
さて、突然ですが、人間の脳には「左脳」と「右脳」があります。
そして、それぞれ機能が違っているそうです。
恥を知る
よく、「左脳派人間」とか「右脳派人間」とか言われて、人の性格を区別する時に使われることがあります。
左脳派というのは、理論的・判断力に優れているタイプ。
左脳は計算、声や音の認識、読み書きなど運動脳として働きます。
学生時代の勉強にこれらはあてはまります。
義務教育は「左脳教育」とも言われています。

・・・なるほど、だから、所謂学校の勉強がよく出来る子、ひいては官僚なども、この範疇なのかもしれません。
要するに、左脳が発達している、左脳が大きい。
あ、それで分かりました。
この裏口入学官僚もそれでした。
だって、名前も「左脳太し=佐野太」って言うんですから。
この左脳派が、我が子可愛さのために、論理を超えて歪んだ情を出してしまったんですね。
この「佐野」という苗字は、山梨と静岡に多い苗字です。
クラスに必ず複数名いました。
ちなみに、やはり同郷の俳優の里見浩太朗さんの本名も、確か佐野でした。
こんな人が県知事にならなくて良かった。
「知事」ではなくて「恥事」ですもの。
なぞかけやっちゃいました。
・「息子を裏口入学させた官僚」とかけて
 「キリシタン大名が派遣した遣欧使節」と解く
 その心は、「知事は逃げる(千々石(ちぢわ)ミゲル)でしょう」

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