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2018年7月17日 (火)

ただのコーヒー

昨日の余韻が残っているのかな・・・。
ただのコーヒー
ご隠居さんの所へ行くとただの酒が飲める?
ただの酒ではなくて灘の酒。
・・・昨日も久しぶりにこんな台詞を吐いたからではありませんが、コーヒーをただで飲むことが出来ました。
そもそも、こういうことが好きではないのと、カードをすぐに紛失するのが常ですから。
ところが、珍しくマメにスタンプを押してもらい、何と20個に。
10個で、コーヒーや紅茶が無料になるそうですから。
それで、恐る恐るカウンターに出してみました。
ただの酒・・じゃなくてコーヒーが飲めたから、カウンターのお嬢さんの歳を若く言ったり、お世辞を言わなくてもすみました。
そう言えば、昨日の私の「子ほめ」で、私のオリジナルのオチをやったら、あの名人梅朝さんにご理解いただけませんでした。
そんなに分かりづらいかなぁ・・・?
赤ん坊の歳は一つではない。(今は数え年は分からない。)
「どうみてもただみたい」
「どうみても半分」と言うのは・・・は、あまりにもつまらない。
梅朝さんは、冒頭の「ただの酒」で仕込んであるので「ただみたい」が分かりやすいようなニュアンスでした。
でも、これは仕込みにはならないでしょう。
「この子は生まれて7日目(お七夜)。」
「7日目にしては若く見える」
「それならいくつ(どれぐらい)に見える?」
「どう見ても、3日坊主」。
・・・綺麗なオチだと思うんだけど・・。
師匠からは褒められたんだけどなぁ。
それじゃぁ、「オチほめ」ですな。

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