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2018年7月29日 (日)

越児さん「親子酒」

羨ましいことに、越児さんには根強い「越児ファン」がいて、例えば、嵐の中を、茨城県からご主人と車を飛ばして来てくださった「有難亭真仮名」さんも熱烈なファンの1人です。
越児さん「親子酒」
雰囲気、声、口調・・・、全てが落語のために備わっているような越児さんですから、お客さまの心を虜にすることなんざぁ、朝飯前。
尤も、今日は昼飯後の高座でしたが。
「親子酒」は、もう何度か高座にかけていますから、練りに練られて客席をグッと掴みます。
前半と後半のバランス、酔っ払う過程、酔っ払いの表現・・・、お馴染みの笑いではありますが、とても難しい噺だと思います。
ところで、話は変わりますが、打ち上げの時に、百梅さんが次の噺を何にしようかという話題になった時に、越児さんも、図らずも私と同様のアドバイスをされて、とても嬉しくなりました。
「やはり"野ざらし"がいいよ」
「また"火焔太鼓"やってみなよ」。
この越児さんの高座の時に、楽屋では、師匠から「座談会にしよう」と言われて、慌てて番組を変更することになっていました。

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