« 2枚の毛布? | トップページ | 逃げ水現象 »

2018年7月24日 (火)

チベット高気圧

2枚の毛布の話で、平年より北まで張り出した太平洋高気圧の上層にチベット高気圧が重なったことで、強い下降気流が生じて空気が圧縮され、温度が上昇していることが要因だということは分かりました。
東南アジアにある積乱雲も日本付近に別の下降気流をもたらし、高気圧の勢力を強めている。
チベット高気圧
昨日の関東や東海などで特に気温が上昇したのは、「乾いたフェーン」と呼ばれる熱気が、北陸や甲信にそびえる山脈から関東平野などに吹き下ろしたことが原因とみられる。
乾いたフェーンは、100メートル下降するごとに約1度温度が上昇するとされている。

気象庁は「既に高温だった地域に乾いたフェーンが加わり、記録的な暑さとなった」と。
フェーン現象なんて、日本海側(北陸)出来る起こるものだと思っていましたが、違うんだ。
フェーン現象(foehn phenomena)とは、山の斜面にあたったのちに山を越え、暖かくて乾いた下降気流となった風によってその付近の気温が上がる現象のこと。
昔の西部劇では優しい英雄ですが、天候ではあまり有難くない。
「シェーン(フェーン) カムバック!」なんて、到底言えません。

« 2枚の毛布? | トップページ | 逃げ水現象 »

徒然」カテゴリの記事