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2018年7月 6日 (金)

特別警報

それにしても、九州から北関東まで、とんでもない天候になっています。

特別警報
【特別警報】
従来の気象警報の発表基準をはるかに超える豪雨や暴風などが予想され、甚大な災害の危険が差し迫っているときに、最大限の警戒を呼びかけるために、気象庁が発表する警報。
平成25(2013)年8月30日から運用開始。
大雨・暴風・高潮・波浪・暴風雪・大雪の6種がある。
地震・津波・火山噴火については、従来の「緊急地震速報(震度6以上)」「大津波警報」「噴火警報(居住地域)」が同等の警報に位置づけられている。
特別警報が出た場合、対象地域は数十年に一度しかないような危険な状況にあり、周囲の状況や市町村が出す避難指示・避難勧告に留意し、ただちに命を守る行動をとる必要がある。
特別警報
特別警報
・・・各地で大きな被害が出て来そうです。
特別警報
梅雨前線が停滞し活発になった影響で記録的な大雨となった。
気象庁は午後5時10分に福岡、佐賀、長崎各県、同7時40分ごろに鳥取、岡山、広島各県、同10時50分に京都と兵庫の各府県に大雨特別警報を発表。
土砂災害や低地の浸水、河川の増水に最大級の警戒をし、自治体の情報に従い直ちに避難するなど、安全を確保するよう呼び掛けた。
特別警報が2013年に警報の上に新設されて以来、8府県発表は最多。
大雨の特別警報は昨年7月の九州北部豪雨で福岡、大分両県に発表されたほか、島根県に出されて以来、1年ぶり。
気象庁の予報課長は、「発達した雨雲が東シナ海から九州北部や中国に流れ込み続けている」と説明した。前線による大雨は8日まで続く見通しで、特別警報が長引く可能性があるという。
6日は東海や北陸、近畿を中心に48時間雨量や72時間雨量が観測史上最多を更新する地点が続出。
高知県馬路村では6日午後5時20分までの72時間雨量が1200ミリを超えた。
多くの地域で土砂災害警戒情報や避難勧告・指示が出された。
特別警報
要するに、「とにかく、どんな方法でもいいから、自分で自分の身を守れ!」ということですよね。
日本には、安全な場所はなさそうです。

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