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2018年6月24日 (日)

千公さん「蝦蟇の油」

このオジサン、はまりにはまって、明けても暮れても「蝦蟇の油」のようです。
「油ばかり売っていると、落語が上達しないよ」なんて言っても、蛙の耳に念仏・・蛙に耳はありませんか。
千公さん「蝦蟇の油」
筑波山の蝦蟇の油の講習会に、今日も行っているはずです。

楽屋でも、買った「蝦蟇の油」の包みを出して見せたり、スマホで夏物の着物の通販を検索したり、大騒ぎをしながら袴を穿いたり・・・、落語の本題のことはそっちのけ。

まぁ、いい歳をしてはしゃいでいるのも、まぁ可愛いオジサンなのかもしれません。

来月の深川三流亭も「蝦蟇の油」をやりそうな見幕。
会場の入口の外で聴いていましたが、やはり楽しそうです。

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