奢れる者久しからず
驚きました。
ナッツ姫だと思っていた、あの学長が・・・。
日本レスリング協会副会長の至学館大の学長が、レスリング女子で五輪4連覇の選手にパワーハラスメントを行ったことが認定された前強化本部長について「私たち大学は監督を解任することを決断いたしました」と発表。
えっ?また裏でもあるんじゃないかと思ってしまいます。
このおバカ監督は、先日謝罪会見を行ったが「謝罪会見、数日の様子を見て、全くまだ分かっていない。反省できていない」と、解任の理由を説明。
えぇ?やっと分かったの?
みんな前から知ってましたよ。
おバカ監督が、空気も読めず、図々しく復帰した大会の2日目の昼、学長が監督の居場所を関係者に聞いたところ、友人と昼食に出かけており「これは駄目だなと。陣頭指揮をとる人のやることではない」と、解任を決断。
さらに、あろうことか、観客席でも二流のお笑いタレントと談笑する姿がメディアに流れ、選手からも「監督は本当に反省しているの?」という声が上がった。
バカにはバカが近づくもので、このバカタレント、「そんなパワハラをするような人ではなかった」って、お前はアホか!
あっちへ行ってろ!
学長は、おバカ監督を名古屋に“強制送還”し、翌日大学の関係者などと調整し、解任を最終決断したと。
指導者として信頼を置いていた学長だったが、このおバカ監督について「本当に、自分でもいっていたが『俺、子供ですよね』と。子供だったらまだいい。大人だから始末に負えない。よくあれで社会を渡ってこれたなと。本当に“アンバランスの権化”」と、糾弾したそうです。
五輪に勝つとかというレベルでなく、人としての失格者には、全てから退場してもらいましょう。
ある意味、本人が実態を理解していれば、これまでの間に改心をして、リカバリーすることだって出来たはずです。
しかし、学長の態度豹変には、やや眉に唾をつけておいた方が良いかもしれません。
だって、レスリング協会の対応や態度も変ですから。
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