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2018年6月30日 (土)

極悪人あぶり出し

ワールドカップのパス回しが大騒ぎになっていて、半ば忘れつつある感じ?
あの騒ぎは5月から6月にかけてでしたが、もう随分昔のことのようにも思えます。
その間にも、スポーツ界では、レスリング監督とプロゴルファーの愚行が話題になったり、政治家の暴言が嘲笑を買ったりで、これに愚かなマスコミがはしゃいでばかりです。
極悪人あぶり出し
さて、その日大アメリカンフットボール部による悪質タックル問題。
日大の第三者委員会の中間報告。
選手の危険なタックルについて、監督とコーチの指示で行われたと、当然の認定をしたそうです。
これもさもありなんですが、日大関係者が部員をキャンパスに呼び出し、監督らの関与について口封じを図っていたことが明らかになりました。
日大の組織ぐるみの隠蔽が明らかになったということですね。
関学大戦8日後の5月14日、監督はコーチに指示して部員を集めた時、日大関係者が「本件が故意に行われたものだと言えばバッシングを受けることになるよ」と発言。
部員が大学で聴取を受ける直前にも、日大職員が監督の指示については話さないよう要求。
第三者委は、これを「不当な圧力によって事件のもみ消しを図ろうとした」と批判。
関係者70人のヒアリングと学生145人へのアンケート調査を、1か月かけて実施。
アンケートは現段階で120人から回答。
監督、コーチの指示、指導に対して「意見を言えたか」は113人が「NO」。
当該プレーについての選手との発言の食い違いについて「監督、コーチが正しい」は0人。
試合に出す条件として相手を負傷させる危険なタックルを指示されたら従っていたかという問いには、約3分の2が「従っていた」と回答。

こんなの、まともな人間の組織ではありませんね。
第三者委の委員長は「監督、コーチの支配が、いかに強かったか」と説明。
反則行為の指示は、繰り返し行われていたことも判明。
当該試合に限らず「反則してもいいから、突っかかってこい」という指令や、相手の選手を特定したうえで「潰せ」の言葉をかけられた選手も複数いた。
他にも多くのうそが暴かれた。
危険タックルについて監督は5月の会見で「見ていない」と発言し、コーチも指示を否定していたが、コーチが監督に近寄り「選手がやりましたね」と声をかけ、監督賞は「おお」と応じたことが複数の証言と試合映像によって裏付けられた。

究極の人権侵害、犯罪です。
監督とコーチらの犯罪を、厳罰に処して欲しいと思います。

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