CT画像
最近は、がんの告知は当たり前のようになって来た気がしますが、告知された身の動揺
は計り知れないものがあります。
それでも、早期発見が出来れば、がんは克服出来る様になって来ていますから、やはり時間との闘いということでしょう。
某国立大学病院で、9人の患者のCT画像の見落としがあり、このうち2人が適切な治療が行われずに胃がんと肺がんで死亡した疑いがあることが分かったそうです。
これもまたいたたまれない話です。
ケアレスだったのか、そもそも見つけにくいものだったのか・・・?
しかし、一昔前だったら、この事実は完全に闇から闇に葬り去られていたと思います。
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