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2018年6月 2日 (土)

千公さん「蝦蟇の油」

中入り後は千公さん「蝦蟇の油」から。
千公さん「がまの油」
袴姿で、大好きな噺を、楽しそうに、マイペースで。
小学校の先生の千公さんは、市川市でも勤務していたことがあるそうで、マクラでもそれに触れていました。
口上や言い立てのある噺が好きなんですね。  
  千公さん「がまの油」
声も良く、言い立てにも慣れ、会場の反応も良く、気持ち良い高座になったと思います。
後半の酔っ払った場面の演じ方に、さらに工夫を加えると、物凄く面白くなると思います。

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