40年前のあの日から
40年経っても、何にも変わっていない。
1978年6月12日、あの「宮城県沖地震」の犠牲者の半分以上が、ブロック塀などの下敷きになった人たちでした。
それを教訓に、法規制も厳しくなり、安全になったはずなのに。
結局、臨場感の無さ(無関心)と費用が、40年前と変わらない状況を作り出したということです。
聞くニュースの言うことは、40年前と全く同じことばかり。
やはり、身の回りの危険を見直す必要があると思います。
社会インフラは、何も大きな建物やリニアではなく、既存の建物や施設の安全対策の方が大事だと思いますね。
東京から大阪まで2時間半かかる、それでいいじゃないですか。
戦後の東海道本線の特急「つばめ」は7~8時間もかかっていたんだから。
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