スカイプ落語教室?
師匠は、「パソコン通信」てと言われた頃から、パソコンを駆使して、ホームページやブログやメールを始められています。
http://www.ensou-dakudaku.net/index.html
http://ensou-rakugo.at.webry.info/
久しぶりのブログに、「スカイプ」を使った落語指南のことがアップされていました。
自宅にいて大学に入り込んで落語指南ができるなんて、不思議でならない真っ最中なんだが、とうとう実現してしまった。
長崎国際大学の川崎准教授の働きが夢を実現させてくれた。
五人の留学生が小生の作った教材(落語を演ずるにあたって必要な基本要素を含ませた小咄)を演じてくれたのだ。
巧い巧い。
恥ずかしがって声が霞むように小さいなんて人は一人もいない。
登場人物の感情を表現しようと、努力しているのが伝わってくる。
この中に弁論大会でも優秀な成績を発揮する人もいたのが、すぐにわかった。
落語の奥の奥の素晴らしさを啓蒙している准教授の授業を、今度は小生が受けたくなった。
・・・川崎准教授とは、誰あろう「三流亭まどべ」さんです。
やはり、新しいこと、驚くべきことは、今も長崎からやって来る?
ありえないことが起こるのを「長崎の強飯」と言いますよ。
落語の稽古も、リアルではなくバーチャルでやる時代到来です。
仕草に「瞬間移動」がありますが、これこそ「瞬間移動」ですね。
オジサンはなかなかついて行かれません・・・。
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