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2018年6月30日 (土)

水無月の落語徘徊

6月の振り返り。
水無月の落語徘徊
予定通り梅雨になって、当たり前のように雨が降って・・・、すぐに明けてしまいました。
今を盛りに
この季節は、やはり紫陽花ですかねぇ。
庭の花
桔梗も捨てたものではないし、花に舞う蝶も心安らぐもの。
庭の花
今月は、3ヶ月ぶりに東京落語会に行くことが出来ました。
水無月の落語徘徊
来月は、師匠が出演されるので、万難を排して行かないと。
今月は、落語っ子連で出前落語会を2公演行いました。
まずは、市川市若宮公民館での「若宮寄席」。
「若宮寄席」のプログラム
フルメンバー7名の高座に、お客さまからの反応も上々だったようです。
「若宮寄席」のプログラム
「落語の歴史探訪と寄席」というテーマが設定されていたので、簡単な資料も準備しました。
「若宮寄席」の資料
私は、「長短」を再演しました。
この噺、やっていて本当に楽しい。
水無月の落語徘徊
そして、下旬には、昨年に続く、同じ市川市の高石神自治会主催の「高石神寄席」。
こじんまりとした会場でしたが、もう大爆笑でした。
水無月の落語徘徊
ここでもフルメンバー7名で高座を勤めましたが、メンバーにも大きな自信になったものと思われます。
水無月の落語徘徊
私は、近くに「鬼子母神」で有名な「中山法華経寺」がありますので、師匠の創作「鬼子母神 藪中の蕎麦」を演らせていただきました。
水無月の落語徘徊
自治会長さんから、「定例化したい」と、とても嬉しいメールを頂戴しました。
さて、来月は、本拠地の門前仲町での「深川三流亭」です。
深川三流亭のチラシ
まだ、最終の番組は固まっていませんが、今回は、新しくメンバーに参加された、蝶九さんと学津さんも加わり、大変賑やかな会になりそうです。
深川三流亭プログラム案
プログラムもほぼ出来上がり、あとは噺の出来上がりを待つのみ?
深川三流亭プログラム案
とは言っても、私と窓口さんがネタ下ろしする以外は、他のメンバーは再演のパターンが多いようで。
千公さん、夢学さん、百梅さんは、「若宮寄席」「高石神寄席」「深川三流亭」の3つの高座全てを、同じ演目で通すそうで、いやいやとても素晴らしいことで、それぞれの集大成を聴くことが出来そうです。
ところで、月末近くになって、8月と9月に大きな高座のチャンスをいただくことが決まりました。
8月26日の「学士会落語会・納涼寄席」、9月1日の「牛久味わい亭」です。
おかげさまで、来月からも、かなり気分的に忙しさが続きそうです。
 ◆7月28日  深川三流亭「子別れ」
 ◆8月26日  学士会落語会納涼寄席「怪談牡丹燈籠」
 ◆9月 1日  牛久味わい亭「浜野矩随」
 ◆9月16日  OB落語会(仙台)「子別れ(未定)」
 ◆9月24日  市川市ふれあい快笑会「長短」
 ◆9月29日  千早亭落語会「短命」

大阪で地震がありました。
千葉県でも、地震が頻発しています。

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