なぞかけ
ちょっと休んでいましたが、やめた訳ではありません。
[紀州]
・「次代の将軍様」とかけて
「大切な家族が亡くなった家」と解く
その心は「紀州(忌中)でしょう」
[伽羅の下駄]
・「豆腐屋さん」とかけて
「吉原の廓通いの伊達の殿様」と解く
その心は「どちらも"冷やかし"がつきものでしょう」
[禁酒番屋]
・「酒屋が届けた水カステラ」とかけて
「駄作の絵が描かれた掛け軸」と解く
その心は「水カステラ(見ず、カス捨てる)でしょう」
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