皐月の落語徘徊
今日で5月も終わります。
暑かったり、寒かったり、雨が降ったり、風が吹いたり、雷が鳴ったり、地震もあったり・・・と、慌しい天候に、体調管理が難しい1ヶ月でした。
今月は、やはり「お江戸あおば亭」がハイライトでしょう。
トリで「火事息子」。
それから、落語会にも珍しく通いました。
師匠が久しぶりに出演された「国立演芸場5月中席」。
これまた師匠が出演された「三越落語会」。
久しぶりに人間国宝を聴く「柳家小三治独演会」。
若手の二人会「隅田川馬石・古今亭文菊二人会」。
かなり充実していました。
噺の稽古は「子別れ」。
来月予定している、2つの出前落語会の準備もしました。
6月2日の「若宮寄席」。
公民館の主催"講座"なので、高座だけでなく、講座のための資料も準備しました。
6月23日の「高石神寄席」。
裏を返していただいた(2度目の)公演ですから、頑張りたいと思います。
そして、7月の「深川三流亭」のチラシ。
さらに、9月の「OB落語会」のチラシ。
かなり忙しかったなぁ。
・・・疲れる訳ですね。