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2018年5月16日 (水)

ある元企業オーナーの訃報

shadowもうひとつ、バブルの頃を思い出す話題。
連休明けの新聞で、ある企業の創業者の訃報を知りました。
この方は、私が若い頃担当した某企業のオーナー社長でした。
会社全体でも、取引額がベスト10に入るという、超大口の取引先でした。
30代半ばの私には、この会社を担当することは、一面では大変名誉なことでもありましたが、それゆえに苦労も多い取引先でした。
この会社の財務部門の直通電話番号は、未だに覚えているというぐらいです。
「03-●●75-3●1●」でした。
このオーナーと、何度か面談させてもらったことがあります。
オーナー企業ですから、社員の方々は、ピリピリしていましたが、我々が会うときは、笑顔で接してくれました。
顔は、怖そうな顔でしたが・・・。
ご機嫌が良いと、「(君は)野球が好きだったよな。それじゃあ・・」と、某球場の年間予約席のチケットを譲ってくれたり・・・。
プロ野球選手などの"タニマチ"でした。
一度、社長室を訪問した時には、「つい今まで、◇◇(有名なプロ野球選手)がいたところだ」なんて。
自宅も凄かった。
某高級住宅街の一区画に、要塞のような豪邸が建っていて、門や塀にはカメラが着けられていたのを思い出します。
いつのオリンピックだったか、自家用のクルーザーで、優雅な船旅をしながら観戦に行ったこともあったようです。
ひとつの時代が終わったんですね。

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