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2018年5月 6日 (日)

流三「子別れ」

今日は、トップバッターでやらせていただきました。

前回の稽古で指摘されたこと、質問されたことに気をつけてやってみました。
まず、演読を始める前に、江戸時代を舞台にした場合の設定について説明しました。
「手習い(寺子屋)」のこと、寺子屋で使う「手習い草紙」のこと、小遣いにもらうことにする「天保通寳」のこと、「100文銭」のこと・・・。
やはり長い噺はで、30分を優に超えてしまいますので、披露困憊でした。
師匠からは、オチのを部分のアドバイスをいただきました。

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