裁判員制度
国民が刑事裁判に参加する裁判員制度、今日で施行から9年を迎えるそうです。
・・・私はまだ"当たって"いませんが、どうなんでしょう?
この3月末までに8万3401人が裁判員や補充裁判員に選ばれ、制度が定着する一方で、裁判員候補者の辞退率増加や選任手続きへの出席率低下が続いているそうです。
昨年1年間の辞退率は過去最高の66.0%、出席率は過去最低の63.9%だったそうです。
権利主張はするが。義務は果たさないというのは、どうも最近の良くない風潮だと思います。
当たった誰かに代わってあげたら、それが「業(商売)」になるし、制度の主旨から外れてしまいますから。
「これにて一件落着、皆の者立ちませ~い」とは行かないようで。
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