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2018年5月22日 (火)

それが親分、大笑い?

「花色木綿」で、新米の泥棒が、屋敷に忍び込んだつもりが大笑い、墓地だった。
「星を見てから気がついた。そら(空)見たことか」。
・・・このくすぐりは受けるんです。
自身の二重国籍問題をうやむやにしたままの某政党参院幹事長。
獣医学部新設をめぐる問題で、新たな文書が国会に提出されたことを受けて、「一読しただけでも驚きの衝撃的な内容。参考人答弁で虚偽をした疑いが濃厚になりました。併せて、総理の国会答弁が事実と違っていた可能性が相当高まりました」と。
そこまでは、確かにそうでしょう。
笑ってしまうのはその後の部分です。
「国会のあり方があまりにも愚弄されている、怒りを覚える」とコメントしたそうです。
他の人が言うのなら、それなりの説得力もありますが、多くの人々がそのまんまの言葉を貴女に差し上げたいと思っているのが分かりませんか?
こういうのを「やぶへび」と言うのかな。
余計なことをして状況を悪くする、しなくてもよいことをして危難に遭うことなどを意味する言い回し。
いやいや「ブーメラン」と言うのかな。
相手への批判などの発言が自分に返ってくる事。発言がブーメランのように自分に返ってくる事。
なになに「天に向かって唾」かもしれない。
人に害を与えようとして、かえって自分に災いを招くことのたとえ。
とにかく、理屈抜きに面白い。
あんまり頭が良くなさそう。

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