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2018年5月31日 (木)

謝ったら死ぬ病?

新しい難病?
政界やスポーツ界に蔓延しているそうです。
「謝ったら死ぬ病」。
自らの非を認めたら、その瞬間に死が訪れると信じているような「病」のことだそうで。
もちろん「謝ったら死ぬ病」なんてのがあるわけではありません。
SNSで頻繁に使われている言葉だそうです。
その症状は、すぐ謝れば解決するかもしれないのに、過ちを頑なに認めない。
問題点を追及されると、ごまかしたり無視したりする・・・。
なんともたちの悪い「患者」が増えているようです。
某首相、財務大臣、財務官僚、某大学幹部一同・・・・。
この傾向は、訴訟社会になった日本では、かなり増えて来たと思います。
「ありがとう」「恐れ入りますが」「すみません(ごめんなさい)」って、いえない人が多くなっていると思います。
社会人になった時、「応対の6用語」として、毎朝唱和していた時代がありました。
「いらっしゃいませ」「少々お待ちください」「恐れ入りますが」「申し訳ございません」「お待たせいたしました」「ありがとうございました」・・だったかな?
忘れてしまいました。
唱和していたのは、昭和の時代でした。

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