(o^-^o)見つけました!
何気なくツイッターを覗いたら、こんなチラシが目に入りました。
よくある演芸のチラシです。
「あぁ、柳亭市弥さんが浪曲とコラボの会をやるのか・・・」と。
ふと、目に付いたのが、左下の女性の写真。
浪曲の世界にいるなんて信じられない美人で(失礼)、驚きました。
「曲師・沢村美舟」と書いてありました。
http://rokyoku.or.jp/index.php?%E6%B2%A2%E6%9D%91%E7%BE%8E%E8%88%9F
「日本浪曲協会」なんて、「落語協会」以上に、おじいちゃんやおばあちゃんがいるのかと思ったら(失礼)、こんな妙齢の芸人さんがいるんですね。
◆生年月日:平成元(1989)年6月23日
◆出身地 :千葉県佐倉市(宗吾さんの佐倉市)
◆浪曲に入ったきっかけ:ふらりと入った木馬亭にてお師匠さん
のお三味線に惚れまして浪曲協会主催のお三味線
教室に通い始めました。
月二回ではさみしいなあと思っておりましたところ、
先輩のおすすめに背中を押され、見習から弟子に
していただきました。
◆師匠 :沢村豊子
◆入門 :平成27年6月22日
◆自己PR:お師匠さんのように腹で支える曲師、浪曲師の描き
たい世界をともに描けるお三味線をめざしてたのしく
努めて参ります。
ご指導のほどよろしくお願いを申しあげます。
・・・やはり、美人と言うのは得なもので、新聞などにも採り上げられている、期待の若手のようです。
ボブヘアスタイルで、何とも言えない雰囲気がありそうです。
落語と違って、お囃子さんは舞台袖にいるのではなく、浪曲の曲師さんは、客席から見ることが出来ますから、浪曲師の先生よりも目立ってしまいますね。
もしも、もしもですが、こんな女性噺家さんがいたら・・ですよ、毎日寄席に通いますよ。
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