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2018年5月11日 (金)

懲りずにブーメラン

典型的な「お前だろって」っていうやつで、もう大笑い。
立憲民主党の蓮舫参院議員に、「ブーメラン」が直撃。
加計学園問題をめぐる、参院予算委員会の参考人招致で、柳瀬元首相秘書官に「記憶を自在になくすのか」などと詰め寄ったが、自身の「二重国籍」問題では、記憶頼みで発言を二転三転させていただけに、ネット上は「おまゆう(=お前が言うな)」「他人に厳しく、自分に甘い」などと、ツッコミの猛火が炎上。
この質問は、見事に蓮舫氏に跳ね返りました。
蓮舫氏は2016年の民進党代表選に際し、「生まれたときから日本人」などと公言した。だが、選挙中に台湾籍を離脱していなかったことが発覚し、代表就任後に「記憶に頼って発言したことが混乱の原因」と陳謝した前科者。
もう、、笑っちゃいます。
この官僚も問題ですが、それ以前に、この人には、どう考えても、そんなことを偉そうに糺す資格はありません。
あなたこそ「不誠実」の塊なんですから。
ネット上でも、「巨大ブーメランが刺さった」「国籍詐称」「二重国籍はどうなのか? 説明しきれていない」などと批判が噴出!
素朴にそう思いますね。
せめて、別の人が言わなくては。
しかし、我々のゴールデンウィークを遥かに超える18連休の野党議員さんたちは、何か言える立場にはないのかもしれません。
与党になれないんなら、せめて強い野党になって欲しいですね。

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