卯月の落語徘徊
今月は、気候の変化も激しく、世の中の騒ぎも数多くあった1ヶ月でした。
いつもの国際問題や国内問題に加えて、政治家や官僚やタレントなどのりパワハラ・セクハラ問題・・・。
国内の諸々の出来事で、間違いなく言えるのは、世の中が多様化している(ダイバーシティ)ということです。
今までの秩序や組織や体制や考え方やルールや権威や価値観・・、全てが変わって、さらに多様化していることです。
周りの動きに対応できず、いつまでも、自分の受けて来た教育や経験から抜け出せないでいると、どんなに学校の成績が良くても、陳腐化して取り残され、最後には退場させられてしまう・・・。
特に、昭和のオジサンたちには、大変棲み難い世の中になって来ました。
しかし、それで突っ張っていたら、世の中から取り残されてしまいますから、これは安穏としていられません。
そんな4月。
やはり、「おひろめ寄席」は大きなイベントでした。
師匠に師事する、豊島区内の5つの素人落語グループ(連)の合同落語会。
私は、最初から最後まで舞台脇でボーッとしていました。
落語っ子連の「深川三流亭」や出前落語会、落研OB会の「お江戸あおば亭」や「OB落語会」の日程が決まって来ました。
これからの予定です。
◇ 5月26日(土) 第14回お江戸あおば亭
◇ 6月 2日(土) 若宮寄席(市川市若宮公民館主催)
◇ 6月23日(土) 高石神寄席(市川市高石神自治会主催)
◇ 7月28日(土) 第11回深川三流亭
◇ 9月16日(土) 第26回OB落語会(仙台)
◇ 9月24日(祝) ふれあい会笑会(社会福祉協議会主催)
◇ 9月29日(土) 第17回千早亭落語会
◇10月(未定) 慶美会寄席(仮称)
◇11月24日(土) 第15回お江戸あおば亭
しっかり準備をしたいと思います。
落語会は、「紀伊國屋寄席」に行きました。
一方、「東京落語会」には行くことが出来ませんでした。
来月は、いくつか落語会のチケットを確保してありますので、楽しみです。
久しぶりに、師匠が出演されますから。
若手の落語会も。