どこも弛んでる!
霞ヶ関の官公庁や官邸だけでなく、仙台駅でも色々信じられないことが起こっています。
先日は、自らを"敬老"者と言って、高齢を傘に、せこい席取りをした勘違い老人がいたかと思うと、今度は東北新幹線。
仙台駅で東北新幹線の下り列車の運転士が居眠り。
ホームの停車位置を20メートルほど通り過ぎ、非常ブレーキで停車していたことがわかりました。
10両編成の東北新幹線の下り「やまびこ」がホームに入ってきた際、列車のスピードが通常より落ちていないことに気づいた車掌が、非常ブレーキをかけ、決められた停車位置を20メートルほど通り過ぎて停車。
40代の男性運転士は当初、JR東日本の聞き取りに対して、「17両編成の新幹線と勘違いして停車位置を誤った」などと話していましたが、あいまいな点があったため、引き続き確認していたところ、「居眠りをしていた」と話したということです。
運転士の証言から、仙台駅に到着するまでのおよそ4分間、距離にすると、10キロほどの区間で居眠りをしていたと見られ、ホームに入って来た時にも自動的に作動するブレーキだけで減速していたということです。
これ、即懲戒免職でしょう。
客の側もとんでもないのがいますが、乗せる側も酷い💢💢💨
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