夢学さん「桃太郎」
母と妻と教師と落語をこなす夢学さんは、多忙な年度末を終えて、久しぶりの稽古会参加でした。
いつもは千公さんと一緒に南房総から来るのですが、今日は一人で来ると言うので、「門前仲町(あるいは越中島)から迷わずに来られるかなぁ」と、みんなで心配していました。
ところが、(予想通り?)到着予定の時刻になっても来ないので、先に来ていた千公さんも心配し始めました。
と、そのうちに無事に着きましたが、後で本人に聞くと、門前仲町で降りずに、茅場町で降りてしまったそうです。
さて、「桃太郎」ですが、登場人物を父子にせず、母娘にしようか・・・などと迷っているようです。
会話も、現代的にやるので、お父っつぁん(おっ母さん)ではなくて、パパ(ママ)にするとか、これから作り上げる必要があります。
そうなると、金坊ではなく、女児の名前も考えなくてはいけません。
我々も、「それじゃあ、(我々にもお馴染みの娘さんの)"まなちゃん"にしたら・・」と言ったら、「う~ん、あまりにも生々しい」と、やや逡巡していました。
「まなちゃん」も、そろそろ反抗期なんでしょうか?
落語っ子連の稽古に来たり、深川三流亭で小噺を披露してくれたり高座返しをやってくれたのは、2・3・4年生の頃でしたから。
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