« 千早亭落語会 | トップページ | 常盤平へ »

2018年3月22日 (木)

国立大学の経営統合

school少子化が進み、大学の経営も難しくなっているようです。
中には、どこぞの私立大学の女性学長のような、あの人がトップにいるなら絶対に行きたくないと思うような大学も数多ありそうです。
国立大学といえども、法人化されて以降は特に、市場競争に晒されているようです。
    国立大学の経営統合
そんな中で、旧帝国大学の名古屋大と隣県の岐阜大が、運営法人の統合へ向けた協議を始めることになったそうです。
一時流行った、地方金融機関の経営統合にも似た感じがします。
両大学法人を統合して「東海国立大学機構(仮称)」を設立。
同機構が両大学を運営する。
大学名や学部、キャンパスは現状を維持する。

持株会社の傘下に複数の銀行等をぶら下げるやり方と同じです。
統合が実現すれば、国から支給される運営費交付金ベースで、東大、京大に次ぎ、東北大や大阪大などとほぼ同じ規模の国立大学法人となるようです。
・・・交付金の規模というのは、国立大学の香盤みたいなものなんでしょう。
しかし、待ってくださいよ。
もしも、こういう形がどんどん増えて行って、さらに全ての運営法人(機構)が統合することも理論上ありうる訳で・・・、そうなったら、かつての国(文部省)が運営・監督していた形と同じになってしまう。
「本卦還り」になります。

« 千早亭落語会 | トップページ | 常盤平へ »

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事