古賀新一さんの作品
先日、漫画家の古賀新一さんが亡くなりましたが、妹と母の所に行く車中で、話題になりました。
車中での話題は、幼い頃(高校生まで)の思い出、親や親戚のこと、それぞれの恩師や同級生のこと、それから当時流行った歌(歌謡曲)のことが多くなります。
妹も勿論、古賀真一さんのことは覚えていて、でも、「エコエコアザラク」ではないようです。
身体中に瘤が出来て、それが醜い顔になって、お喋りをする・・「確か・・・"呪いの瘤"って言った気がしたんだけど、ヤフーで検索しても出てこない・・・」と言っていました。
確かに、そんな作品がありました。
ふと、今朝になって「・・・の顔がゲゲゲとまた呼ぶ」というフレーズが突然浮かんで来ました。
そこで、「古賀新一」「ゲゲゲとまた呼ぶ」で検索すると・・・。
「チチチトまた呼ぶのろいの顔」と「のろいの顔がチチチとまた呼ぶ」がヒットしました。
これです。
身投げを図った少女の腕には、不気味な人面瘡が取り憑いていた。
少女を引きとめた主人公の愛子だったが、少女は謎の変死を遂げ、人面瘡は愛子の腕に乗り移った。
不気味な人面瘡は「チチチ…」と鳴き、次第に愛子の体を乗っ取っていく……。
・・・早速、妹のメールしましたが、妹は、どうもイメージが違うような・・という反応。
さらに、こんな画像も見つけました。
う~ん、こんなだったかなぁ?・・・とにかく怖かった。
もう一つ、「ヒルが吸いつく」なんていうのもあった気がしました。
妹も、これはイメージどおりだそうです。
« ごひやく都々逸(3/20) | トップページ | 自動運転車の事故 »
「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」カテゴリの記事
- 【朗報】九代目春風亭柳枝誕生!(2020.07.06)
- 東京かわら版(2020.06.29)
- 今日で閉店(2020.06.26)
- バカじゃない?(2020.06.25)
- クラスター(2020.06.24)