大九津の会で
とにかく、3人の姿勢を意気に感じました。
本当に一生懸命の高座で、楽しく過ごしました。
さすがに、中入りの後は2席目になり、やや息切れした感もありましたが、これも良い経験になったことでしょう。
写真を見て、3人の活き活きした表情が、噺の巧拙を超えた何かを物語っていると思います。
こういうスタンスには、私も共鳴しますし、是非グループの枠を越えて応援して行きたいと思います。
飲食店などを借りて、木戸銭をいただく会に比べると、地味で客集めも大変かもしれませんが、どれほど上達出来るか。
有難亭では、「公開稽古」と称して、新しい試みを始めているようですが、賑やかしでない、落語そのものに取組む人たちを、私は応援して行きたいと思いました。
師匠にも、報告しました。
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