ごひやく都々逸(2/21)
「花色木綿」を演った時に、マクラで入れようと思った噺です。
[やかん泥]
・真夜中に ごそごそ泥棒 一人騒いで
やかん頭も くすめる気
落語には、何をやってもダメだから、泥棒でもやってみようという・・「デモ泥」ばかりが出て来ます。
石川五右衛門の子分で、四右衛門、三右衛門、二右衛門、一右衛門半・・なんて言う・・。
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