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2018年1月30日 (火)

志らくさんの持ちネタで

立川志らくさんが、ご自身のツイッターで、十八番と苦手な噺を列挙されていました。
まずは、志らく十八番。
「親子酒」「火焔太鼓」「洒落小町」「疝気の虫」「青菜」「やかん」「子別れ」「芝浜」「らくだ」「中村仲蔵」「文七元結」「紺屋高尾」「シネマ落語たまや」「死神」「寝床」「浜野矩随」「妾馬」「富久」「金明竹」「茶の湯」「短命」「天災」「時そば」「粗忽長屋」「笠碁」「二階ぞめき」「柳田格之進」「抜け雀」「松竹梅」「二十四孝」「鉄拐」「長短」・・・。
逆に苦手な落語。
「初天神」「明烏」「宿屋の仇討」「野ざらし」「巌流島」「代書屋」「禁酒番屋」「ちりとてとん」「百川」「粗忽の使者」「紙入れ」「大山詣り」「よかちょろ」「おしの釣り」「壺算」「船徳」「三人旅」「蜘蛛駕籠」「二番煎じ」「不動坊」「蝦蟇の油」・・・。
・・・だそうです。
得手不得手に法則性があるのかどうか・・・?
不得手だからと言って、プロですから、語れない訳ではないでしょうが、やはりプロにも噺との相性みたいなものはあるんでしょう。
私の持ちネタが、十八番に4席、不得手に2席入っていました。
だからどうということではありませんが。

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