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2018年1月 6日 (土)

圓窓師匠「松竹梅」

師匠のお楽しみは、予想どおりの「松竹梅」でした。
圓窓師匠「松竹梅」
楽屋で師匠が、「流三さん、あたしは前回何を演ったかな?」。
「師匠、前回(7月)は、師匠のご都合で、開演のご挨拶だけでしたので、噺はお演りいただきませんでした」
「あぁぁ、そうだったね」。
という訳で、最近、他の連の発表会でもお演りになっている「松竹梅」を予想しました。
この噺は、謡が出て来ますが、別の連のメンバーで謡の先生がいて、師匠も、謡の発声や扇子の使い方などを習ったばかりなんです。
本題に入る前に、かなりたっぷりとマクラを振っていたようです。
私は、高座を下りて、楽屋で着替えをしましたので、この部分を聴くことが出来ませんでした。

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