ごひやく都々逸(1/7)
いつかはやってみたい長講を。
[百年目]
・旦那さんと ごつんこ逢うは 百年目だと
自棄の番頭 悔い籠る
栴檀と南縁草のところは、もう涙なくしては語れません。
しかし、今まで永年かけて積み上げて来たご主人からの信用が、芸者遊びをしているところを見られたら・・・。
「もうダメだ」と思うのも無理からぬところがあります。
「私も昨日は一睡も出来ませんでした」という旦那の言葉。
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