ごひやく都々逸(1/25)
この噺は、私のかけがえのない持ちネタです。
[浜野矩随]
・矩随(のりゆき)の 誤刀が起こす 悲喜交々(こもごも)は
夜陰に込めた 工(く)の誇り
名人の先代の存在が大き過ぎて、空回りをしながら作る駄作の数々。
母親や出入りの骨董屋の若狭屋から厳しく言われ、職人のプライドをかけて、夜通しで観音像を彫り上げます。
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