ごひやく都々逸(1/24)
"ごひやく"の頭文字のものを並べただけの愚作です。
[甲府ぃ]
・善吉は 胡麻入り豆腐 冷やした奴
焼き豆腐まで 食らいつき
甲府から単身上京した善吉。
ご利益があると言われた浅草の観音様にお参りしましたが、仲見世で全財産を掏られてしまう。
あちらこちらをフラフラして空腹だった善吉は、法華豆腐と言われる豆腐屋の店先にあったおからをむしゃむしゃと・・。
・・実は、この時、おからだけではなく、どさくさに紛れて、ついでに他の売り物にも手を伸ばしたのではないかと・・。
人情噺に冷や水を差すような駄作でした。
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