ごひやく都々逸(1/11)
人情噺から。
[子別れ]
・苦労かけ ごめんよ妻子(つまこ) 非行の罰(ばち)
やはりみんなで 暮らしたい
家族のことも考えずに廓遊びで身を持ち崩し、一念発起したものの、一人暮らしはやはり寂しい。
許されるなら、また3人で暮らしたい。
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