千公さん
千公さん「蝦蟇の油」。
ご本人、「蝦蟇」のイントネーションが難しいと・・・。
本人は「がま」を、「ミ・ド」と発声してしまうそうですが、師匠からは「ド・ミ」だと言われて・・・。
どうでも良いことですが、私のスマホでは「がま」が「蝦蟇」に変換出来ませんので、コピペしています。
蝦蟇ん(我慢)蝦蟇ん(我慢)・・・。
師匠からは、酔っ払いの演じ方についてアドバイス。
越児さんからは、酔っ払いの台詞の途中で、千公さんの地が出てしまっているとの指摘。
これは、まだ覚えた台詞が会話になっていないのと、フッと気が抜けてしまうことだと思います。
ゆっくり語り、仕草や視線を適当に入れて間を作るのが良いと思います。
千公さんも、とうとうそのレベルに到達したということです。
そういうことなので、最近は、他のメンバーへのコメントもしてくれるようになりました。
特に、自分の持ちネタにある噺は、経験を踏まえたアドバイスは、とても説得力があります。
人の噺や稽古を聴くことは、自身にとっても貴重ですから、お互いに研究出来れば良いと思います。
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