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2017年12月12日 (火)

千早亭永久

book「火事息子」の読み稽古に、かなり気合を入れて臨みましたが、ワッフルさんから、時間の関係で、ここからは「一人20分ずつ」との時間限度設定が。
交流稽古の人がいて仕方がないとは言え、「おいおい、そりゃあないでしょう」。
というのも、先日の落語っ子連の稽古の時も、初読み稽古でしたが、途中までしか出来ませんでしたから、「今日こそ」と満を持して臨んだので。
落語っ子連は、一応、私が代表を務めていますから、そういう時間配分は私が調整するので納得出来ますが・・・。
まぁ、公共の施設を借りているので、悩ましいところで、文句を言うのは、ここだけにしておきましょう。
・・・ということで、今回は、20分以内でということなので、途中からオチまでにしました。
火事が治まって、番頭さんが旦那を若旦那に会わせようとする場面から始めました。
途中からだと、感情移入や場面設定も途中からで、ちょっとペースを掴むのに時間がかかります。
前の方々が、師匠からいただいたコメントも意識して、とにかく、後半の部分は、人前で演読するのは初めてですから。
後半は、コテコテの人情噺仕立てで、特に、伊勢屋のおかみさん(若旦那のおっ母さん)の台詞が多いので、とても難しくなります。
師匠から、「この噺は、感情が高まる場面が多くあって、とても難しい。(いつも言われていることですが)会話の最後をしっかりさせずに、声を落としたり、はしょったりすると、台無しになってしまう。そういうところが何ヶ所もあったよ」・・・ということでした。
「明烏」でも、「おせつ徳三郎」でも指摘されたこと、私の悪い癖でもあります。
感情、緊張を切らさずに演じないといけません。
「火元に礼にやらせます」とオチを言ったところで、ちょうど20分経ったところでした。

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