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2017年12月14日 (木)

とても勉強になる

「昭和の落語家群像」を読み進んでいますが、記録や歴史として、とても面白いです。
とても勉強になる
第三次・第四次の落語研究会の経緯とか、そこに絡んでくる昭和の名人たちの様子が分かります。
落語研究会などのホール落語の番組を見ると、寄席とは違いますから、大ネタが並んだり、演目よりは噺家さんで順番を決めたような感じです。
詳しく見ていませんが、噺がつくなんていうのも、余程のことでないと、気にしなかったような。
読了したら、もう少し色々な感想を述べたいと思います。
貴重な歴史的な資料でもあります。

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