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2017年12月15日 (金)

葛根湯

weep首が寝違えたように痛くて往生しています。
とりあえず、ネックウォーマーなどで、首を温めていますが、首が回りづらい状態が続いています。
同時に、頭が重たく感じます。
家で「葛根湯」を見つけました。
この間、風邪の引き始めに買って服用した残りです。
見ると「かぜ、肩こり、頭痛に」とありましたから、これこれと・・・。
葛根湯
落語の小噺で、「葛根湯医者」というのがあります。
葛根湯医者というのがいまして、こいつは無闇に、葛根湯ばかり飲ませたがる。
「お前さんはどこが悪いんだ?」
「先生、どうも、頭が痛くてしょうがねぇんですがねぇ。」
「んー、頭痛だなぁ、そりゃ。
 葛根湯、やるから、飲んでごらんよ。」
「お前さんは?」
「腹がしくしくいてえ(痛い)んです。」
「腹痛てえんでぇ、そりゃ。
 葛根湯やるから、お飲み。
 そっちのほうの方は?」
「どうも、足が痛くって、しょうがないんですがねぇ。」
「足痛(そくつう)てえんだよ、そりゃ。
 葛根湯やるから、一生懸命、お飲み。
 その後ろの人は?」
「先生、あっしは、目が悪くってねぇ。」
「ん、そりゃ、いけないなぁ。
 目は眼(まなこ)といってなぁ、一番、肝心なところだぞぉ。
 葛根湯やるから、せいぜい、お飲み。
 その隣の方は?」
「いや、兄貴が目が悪いから、一緒に付いて来たんで。」
「そりゃ、ご苦労だなぁ。
 退屈だろう。
 葛根湯やるけど、飲むか?」

・・・葛根湯というのは、何にでも効く万能薬なんですね。
医学的に言うと、葛根湯は、風邪の初期症状に用いられ、熱を上げることで、外部から侵入した菌・ウイルスを弱らせ、発汗を促し、体温を下げる効果があるそうです。
比較的体力がある人の次の症状に効果が期待できるそうで。
  ・寒気、発熱
  ・鼻かぜ
  ・鼻炎
  ・頭痛
  ・肩こり
  ・筋肉痛     ・・・など。
この薬はいいのですが、厄介なのは用法です。
「食前または食間」に服用しないといけません。
先日、テレビでやっていたので知りましたが、薬は、多くが「食後」というのが多いそうです。
それで、空腹の時は飲んではいけないから、と思っている人が多いですが、実は、服用を忘れないように、「食後」としておけば、一日3回確実に服用しやすいからなんだそうです。
あまり医学的な意味ではないそうです。
しかし、「食間」というのは、要するに「空腹時に服用しなさい」ということだそうで、食後2~3時間経過後が目安になるそうです。
「食間」というので、食事をしながら、食事している間に服用するものと信じている能天気な人も多いそうです。
ただいま、9時半を回りましたので、待ちに待った食間の時間帯になりますので、服用することにします。
ところが、これが細粒なので、口内が苦くなって飲みづらい・・・。
良薬は口に苦し・・・。
ちょっと肩が凝るから、葛根湯でも葛根湯(かっ込んで)おこう。
これが言いたかった!

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