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2017年12月31日 (日)

丁酉師走の落語徘徊

12月もあっという間でした。
考えてみると、最近は、大阪にいる時間が長く(多く)なったので、なおさらそう感じるのかもしれません。
今日の富士山
勿論、同じ時間の長さを生きているのですが、何となくそう感じます。
「落語っ子連のあゆみ」の構成
今月は、来月の「深川三流亭」を控えて、第一次落語っ子連から数えると第20回目の節目になりますので、 「落語っ子連のあゆみ」をまとめたり、「三段なぞかけ集」や「噺折込ごひやく都々逸」など、いわば「書く」 ことが中心になったかもしれません。
落語三段なぞかけ集落語三段なぞかけ集
落語三段なぞかけ集落語三段なぞかけ集
落語三段なぞかけ集落語三段なぞかけ集
落語三段なぞかけ集まだまだ続けようと思います。
「東京落語会」には行けませんでしたが、例年の「紀伊國屋寄席」で、今年の落語納めを楽しむことが出来ました。 
  紀伊國屋寄席
それから、「牛久味わい亭」を聴きに行きました。
師匠が指導されている他の連の方々の活動も活発で、大変刺激になります。
来年早々の「深川三流亭」と2月の「そや寄席」のチラシやプログラムも準備が出来ました。
深川三流亭のチラシ

今月はありませんでしたが、今年は高座の機会は12回でした。
このブログがスタートしたのが、2009年1月1日。
丸9年経ちました。
まぁ、くだらないことばかり、それも毎日、よくも続けたものだと、我ながら呆れます。
来年も、いやずっと続けたいものだと思っています。

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