丁酉師走の落語徘徊
12月もあっという間でした。
考えてみると、最近は、大阪にいる時間が長く(多く)なったので、なおさらそう感じるのかもしれません。
勿論、同じ時間の長さを生きているのですが、何となくそう感じます。
今月は、来月の「深川三流亭」を控えて、第一次落語っ子連から数えると第20回目の節目になりますので、
「落語っ子連のあゆみ」をまとめたり、「三段なぞかけ集」や「噺折込ごひやく都々逸」など、いわば「書く」
ことが中心になったかもしれません。まだまだ続けようと思います。
「東京落語会」には行けませんでしたが、例年の「紀伊國屋寄席」で、今年の落語納めを楽しむことが出来ました。
それから、「牛久味わい亭」を聴きに行きました。
師匠が指導されている他の連の方々の活動も活発で、大変刺激になります。
来年早々の「深川三流亭」と2月の「そや寄席」のチラシやプログラムも準備が出来ました。
今月はありませんでしたが、今年は高座の機会は12回でした。
このブログがスタートしたのが、2009年1月1日。
丸9年経ちました。
まぁ、くだらないことばかり、それも毎日、よくも続けたものだと、我ながら呆れます。
来年も、いやずっと続けたいものだと思っています。