稽古からの帰り
交流稽古に参加してくれた蝶九さんとランチでも思っていたのですが、師匠が、有難亭の真仮名さんが、先週結婚披露宴だったから、その話も聞きたいということで、かつて有難亭に在籍していた百梅さんも誘って、先に行ってしまいました。
恐らく、蝶九さんが、昨日は七立亭と天祖亭の稽古に参加し、今日は三流亭の稽古と、精力的に交流稽古に参加しているので、ご褒美に誘ったのだと思い、遠慮することにしました。
いつもの通りの帰り道、上野駅の中央改札前には、浅草寺の納めの観音「羽子板市」の垂れ幕。
17日から20日までです。
年末年始は、「納めの・・」「初・・」が続きます。
年末の「納めの・・」言えば、5日が「水天宮」、8日が「薬師」、10日が「金比羅」、21日が「大師」、24日が「地蔵」、25日は「終い天神」です。
慌ただしくなります。
松戸駅に戻ると、西口のペデストリアンデッキでは、「クリスマスファンタジーBOX」とやらで、ちょうどオジサンたちが、ベンチャーズの曲の演奏を始めようとしていました。
人のことは言えませんが、定年後の趣味の発表の機会なんでしょう。