ごひやく都々逸(12/21)
これまた季節外れ、四万六千日、お暑い盛りの噺です。
[船徳]
・大川で 誤魔化した手で 一人櫓を漕ぐ
やがて船揺れ くるくると
若旦那の俄か船頭は、すぐにボロが出てしまいます。
どこかの政党のように、一体この泥船はどこに行くのでしょう?
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