ごひやく都々逸(12/11)
落語の中の落語のひとつ。
落語をやる人が必ずと言っていいほど通り過ぎる噺。
[道灌]
・五七五七七 一枝知らで やはり歌道の 暗さ知り
賎の女が差し出す山吹の花の一枝の意味を知らず、歌道に暗い自分を知る太田道灌。
« 出前「深川三流亭」 | トップページ | 今日のなぞかけ(12/11) »
「落語・噺・ネタ」カテゴリの記事
- 稽古をした演目(2020.09.09)
- 十八番(2020.07.13)
- 「紺屋高尾」と「幾代餅」(2020.06.18)
- 落語DEデート(2020.05.24)
- 古今亭志ん朝を聴きながら(2020.05.23)