「ごひやく都々逸(壱)」完成
先月の落語っ子連の稽古の時に、「試し酒」の都々逸のところで話題になった「ごひやく都々逸」。
師匠からヒントとお手本をいただき、無手勝流ではありますが、自作を搾り出して来ました。
10月下旬から、このブログにも1日1題のペースで載せています。
作品が100題を越えたので、「ごひやく都々逸(壱)」と題して、"一番絞り"作品をまとめてみました。
三段なぞかけと同様に、少しずつ作って行きたいと思います。
ということで、第1巻は121題を掲載しました。
もしかすると、「ご・ひ・や・く」なっていなかったり、字あまりが激しすぎたりするものもあるかもしれませんが、とりあえずお許しいただきます。
なぞかけもそうでしたたが、都々逸も言葉の勉強になります。
同時に、噺を知ったりおさらいしたりすることにもなります。
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