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師匠のご指導による、「試し酒」で清蔵が大盃で飲む仕草での扇子の使い方。要を飲み口にして開いて、左右対称にして飲む形です。当代の桂文楽師匠と先代柳家小さん師匠の映像では、要を右側にして扇子を横にして、親骨の先を飲み口にしています。 師匠のお話だと、この使い方は、踊りから来ているのではないかと・・・。 しかし、これよりも、盃の丸さ、左右対称にもなり、盃らしく見えるからということで、上のような形でやりました。どうでしょうか?