« ビフォー&アフター | トップページ | 積み重ね »

2017年11月28日 (火)

銀杏並木

maple夕方の大阪御堂筋の地下鉄淀屋橋駅を上がったところ。
御堂筋がライトアップされ、黄色く色づいた銀杏が浮かび上がっています。
このビルは、間もなく竣工する、メガバンクの建物。
かつて、前身の都市銀行の本店があった場所に、御堂筋で一番高層のビルが建ち上がりつつあります。
銀杏並木
そこから東へ5分ほど歩いた堺筋の銀杏も綺麗です。
ここは、今は超高層マンションが建っていますが、かつては三井越後屋大阪本店があった場所です。
銀杏並木
今は、大阪のメインストリートと言えば御堂筋ですが、かつては堺筋が中心だったそうです。
高級呉服店の越後屋(現三越)が店を構えた堺筋は江戸時代、大きな商店が軒を連ねる大阪随一の繁華街だった。
三越によると、越後屋はこの当時、京都で仕入れた高級呉服を直送販売して、大いに繁盛した。
堺筋の繁栄は、明治維新後も続いた。
大正期、第一次世界大戦などを契機に資本を蓄積した企業や資産家が多く現れ、勤労者の所得水準の向上や人口の急増も追い風となり、東京、大阪では本格的な消費文化の時代が到来する。
ビジネス街としても発展した堺筋には、三越以外にも高島屋、松坂屋、白木屋が相次ぎ出店。
昭和の初めにかけて洋風の高層建築物を競って建て、堺筋は「百貨店通り」と称されるほどのにぎわいを見せた。

鴻池の本家も、ここから遠くない所ですから、地名の今橋や高麗橋というのは、商都の中心だったんですね。

« ビフォー&アフター | トップページ | 積み重ね »

季節・散歩」カテゴリの記事