時代の流れ
日米で活躍し通算164勝を挙げたソフトバンクの松坂大輔投手が、球団から戦力外を通告され退団することになったそうです。
本人は現役続行を希望しており、移籍先を探すことになります。
同世代の代名詞にもなった「松坂」も、いよいよということです。
西武から米大リーグに渡り、一昨年から日本球界に復帰してソフトバンク入り。
今季が3年契約の最終年。
入団1年目の8月に右肩を手術し、1軍登板は16年シーズン最終戦で1回5失点だった1試合だけ。
今年3月25日のオープン戦で7回無安打無得点に抑えたが、その後右肩の不調を訴えてリハビリを続けていた。
・・・・さすがに、実績のある投手とて、これでは仕方がない。
勝負の世界ですから。
しかし、全盛期を知る者にとっては、本当に寂しい限りです。
確か、家族4人で西武ドームに野球観戦に行った時、もう10年以上前のことですが、大スターでした。
あのイチロー選手も、マーリンズを自由契約になるそうです。
アメリカという国は、褒める時はとんでもなく褒めますが、実は物凄くクールな判断をするものです。
松坂も、大リーグに行った時の評価なんて物凄いものでしたが、かなりの部分がリップサービスなんでしょうね・・・。
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